歴史・沿革

沿革 百四十年の歩み ~探求の旅路~

小糸染芸 沿革
明治元年 加賀前田藩に属していた初代小糸重助が江戸末期に京都に移り、大黒屋重助と名乗り、西洞院四条上がるにて友禅業を創業。
初代小糸重助
明治27年 二代目小糸梅太郎が事業を継承。
それまでの友禅染めの技法を能率的に改善し、写し板場友禅を研究開発した。
二代目小糸梅太郎写し板場友禅を研究開発
明治37年 大日本染織競技大会において進歩銀牌を授与。
賞状集合写真
明治43年 堀川御池に移転、事業を拡大。
昭和初期 三代目小糸啓介が事業を継承。
戦中事業を中断、戦後再開。
業界活動にも活躍し、京都誂友禅工業組合協同組合理事長、同高等職業訓練校校長、全国染織協同組合連合会理事長などを歴任。非常に芸術性に優れ、謡曲は芸術院会員梅若六郎先生より師範免許を受け、職分となり、華道では池坊華道会本部企画部長、道場教授を勤め、自由華道苑を創設する。
三代目小糸啓介集合写真能舞台
昭和30年 京都友禅競技会にて通産大臣賞受賞。
昭和44年 三代目小糸啓介、労働省技能名人に指定。(現代の名工)
京の老舗表彰(創業百年以上の企業)
京都府100年記念表彰
昭和45年 京都国立博物館に鮫訪問着「石庭」を小紋着尺「たてわく」を収蔵。
鮫訪問着「石庭」小紋着尺「たてわく」
昭和後期 四代目小糸敏夫が事業を継承。
染色の傍ら大蔵流狂言師人間国宝茂山千作に師事し狂言歴も50年を越える。
四代目小糸敏夫狂言
平成元年、2年 京都友禅競技会にて二年連続通産大臣賞受賞。通産大臣より伝統工芸士認定。
平成7年 四代目 小糸敏夫、労働大臣より染色一級技能士認定。京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」指定。五代目 小糸太郎、染色一級技能士認定。伝統工芸士認定。
平成10年、11年 創作男のきもので京都府知事賞2年連続で受賞。
平成13年 伝統的工芸品産業功労者表彰(近畿経済産業局長表彰)
ファッションカンタータフロム京都、出品。
ファッションカンタータフロム京都
平成15年 伝統的工芸品産業功労者表彰(伝統的工芸品産業振興協会長表彰)
平成16年 四代目 小糸敏夫 厚生労働省認定「現代の名工」表彰
※現代の名工 昭和42年に創設され先端技術や伝統技法などあらゆる職業技術に於いて非常に優れた技術を持ち後世にその技術技法を継承する人に送られる。小糸染芸ではこの度の受賞で昭和44年に三代目小糸啓介、四代目小糸敏夫と二代続けての受賞。
厚生労働省認定「現代の名工」表彰厚生労働省認定「現代の名工」銀牌
平成17年 伝統的工芸品産業功労者表彰(経済産業大臣表彰)
平成18、19年 壬生狂言衣裳の復元奉納
平成20年 源氏物語千年紀にちなみ京都府からの依頼で摺り友禅の染額の制作。
四代目 小糸敏夫が秋の叙勲において、瑞宝単光章を受章。
平成23年 五代目 小糸太郎 事業を継承
京都市から「未来の名匠」に認定。
その他京都友禅競技会にて、通産省近畿生活局長賞、京都府知事賞、市長賞、など多数受賞。
小糸太郎経済産業大臣指定伝統的工芸品 京友禅 伝統工芸士 小糸太郎

会社概要

小糸染芸会社概要
会社名 株式会社小糸染芸
本社 〒607-8307
京都市山科区西野山射庭ノ上町145
TEL:075-593-3015 FAX:075-593-3043

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設立 明治元年
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